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「The Vision and Art of Shinjo Ito」
「伊藤真乗の目と手」海外展(ミラノ開催)
〈2008.08.29〉

ニューヨーク・シカゴ・ロサンゼルスの3都市で開催された「The Vision and Art of Shinjo Ito」が、海外では2ヵ国目となるイタリア・ミラノに場所を移して、8月29日に始まりました。

今、会場のミラノでは”ある”ことが話題です。
5メートルにも及ぶこの金色の仏様(写真)は、イタリアが世界に誇るオペラ・バレエ最高峰の歌劇場、スカラ座の彫刻家であるベンナンツィオ アルベルト氏が伊藤真乗の作品に感銘を受けて制作したものです。これは展覧会にあわせて行われる日本文化や仏教を体験するプログラムを紹介するイベントの一環として制作されました。
展覧会はこの巨大な仏様でミラネーゼの注目を一気に浴びることになったのですが、このヨガやメディテーションをはじめ、イタリア東方学院所長のシルヴィオ・ヴィータ氏と南山大学教授奥山倫明氏による講演会「伊藤真乗と日本仏教」などのプログラム(イタリア精舎で開催)がミラノ市が後援して行われる日本文化や仏教に触れられる珍しい機会とあって新聞やテレビで報道されるやいなや、会場には連日多数の来館者が訪れています。

会場はミラノ北西部、石造りの古い建物が印象的なブレラ地区に位置する「PALAZZO CRIVELLI(パラッツォ・クリヴェッリ)」。ブレラ地区はブレラ美術館を中心に画廊やアンティークショップが並び、ミラノ有数のショッピングエリアとして多くの観光客が訪れることで知られています。
ミラノでは9月30日まで行われ、10月末からフィレンツェでの開催が予定されています。

「The Vision and Art of Shinjo Ito」<br>「伊藤真乗の目と手」海外展(ミラノ開催)