番組情報

真如苑提供番組のご案内です。

■ スカパー! 「常楽我浄」 (529ch)

スカイパーフェクTV!のベターライフチャンネル(529ch)に番組を提供しています。さまざまな分野で活躍する人々を紹介する「イキイキ地球人!」のほか、真如苑の法要や、国内・海外の施設を訪ね、人や歴史を紹介しています。
(毎月1日更新)

2024年12月 スカパー!の番組予定

(新)「燈火(ともしび)をつないで」 第一話 他者を思いやる未来を
放送日:12/7(土)8:00-8:30
東京都立川市に本部を置く「真如苑」。その歴史と歩みを紹介するドキュメンタリー。京都の醍醐寺で修行し、真如苑を興した開祖伊藤真乗。真乗を支え、共に歩み、大僧正位を贈られた妻友司。1歳10カ月、15歳で亡くなった二人の愛児。そして、4人の遺志を継ぎ、真如苑苑主・真澄寺首座となった伊藤真聰。「利他の精神」や「他者を思いやる未来」を世界に語りかける真聰と真如苑を紹介。
(新)「燈火(ともしび)をつないで」第二話 利他の心を世界へ
放送日:12/14(土)8:00-8:30
東京都立川市に本部を置く「真如苑」。その歴史を紹介するドキュメンタリー。空海以来の真言宗の法流を継ぎながら、時代に即した「開かれた密教」を開創した伊藤真乗。その教えを継ぐ伊藤真聰は、大僧正でもあった母と、早逝した二人の兄の思いも受け継ぎ、利他の心を広く世界に訴えかけています。シリーズ2作目では、激動の昭和を背景に、真聰の幼少時代と二人の兄の逸話も交え、真如苑を紹介します。
Edge 「堀田季何 Haikuの未来」
放送日:12/14(土)8:00-8:30
句集『人類の午後』で、昨年の芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞した堀田季何。英語・フランス語・中国語などを駆使しながら、俳句・短歌、現代詩を横断し、いわば”多言語多形式”で創作を続けてきた。その根底には、「Haikuは世界文学である」という独自の考え方がある。番組では、堀田と共に沖縄・久高島へ吟行の旅に出る。初めて出会う文化から、堀田は何を感受するのか…?現代詩としての「俳句」を模索する姿を記録する。
真澄寺ものがたり 第四話 伊藤真乗、涅槃像を刻む
放送日:12/21(土)8:00-8:30
1938年に真如苑の開祖・伊藤真乗と妻・伊藤友司が開いた寺院、東京都立川市の真如苑・真澄寺を通じて、昭和の時代の信仰と生活を見つめる「真澄寺ものがたり」。第四話では、真乗が見出した信仰に、真乗が刻んだ仏像の数々から迫ります。開祖でありながら数々の仏像を刻み「昭和の仏師」と呼ばれた真乗の作品の中に込められた願いとは、人々の心に仏を刻む事でした。オックスフォード大学の日本文化研究者のナタリア・ドーン氏がナビゲートします。

■ ジェイコム多摩 「jorakugajo」 (11ch・111ch)

スカパー!(529ch)で放送されている「常楽我浄」の中からの選りすぐりの番組を提供しています。「東京都立川市・昭島市・国立市・武蔵村山市・東大和市」の5市にお住まいの方で、マイテレビにご加入されている方および、テレビ難視聴エリア工事を受けている方にご覧いただけます。
(毎月1日更新)

2024年12月 ジェイコム多摩の番組予定

毎日22:00~22:30

『H(アッシュ)』青鷺と蝶のメタモルフォーゼ 冬色の流響院
放送日:12/1(日)
京都東山にある流響院。その冬の静かな佇まいを詩にしたためるため、ふたたび、詩人の石田瑞穂夫妻が訪れました。池に佇む青鷺に出迎えられ、石田夫妻は屋内を探訪。黄金の蝶が飛ぶ襖の装飾に目を奪われます。一方、ミシュランで高い評価を受けるごだん宮ざわの主人・宮澤政人さんは4度目の来訪です。冬の流響院から受けたインスピレーションから斬新な一皿が生まれます。現代詩の最先端を走る詩人と料理人の感性が響き合う、詩作と料理の豪華な組み合わせにご期待下さい。
『友心(ゆうしん)』 雲の切れ間を目指して~詩人和合亮一が辿る南三陸のいま~
放送日:12/2(月)~12/8(日)
福島県在住の詩人、和合亮一さんが宮城県南三陸町を訪れます。震災後6年以上経った港町では復興の象徴として大きな商店街が今春オープン。和合さんがこの場所を訪れた理由は、震災の時、防災無線で町民に避難を呼びかけた町職員の存在です。不幸にも津波に巻き込まれ命を落としたその遠藤未希さんに向けて「詩ノ黙礼」を朗読します。最後に、震災後、海に戻った若い漁師に和合さんは会いに行きます。復興にはひとりひとり違ったやり方があります。その漁師との出会いで和合さんが得たものとは「雲の切れ間に見いだす希望」でした。
(新)「燈火(ともしび)をつないで」 第一話 他者を思いやる未来を
放送日:12/9(月)~12/15(日)
東京都立川市に本部を置く「真如苑」。その歴史と歩みを紹介するドキュメンタリー。京都の醍醐寺で修行し、真如苑を興した開祖伊藤真乗。真乗を支え、共に歩み、大僧正位を贈られた妻友司。1歳10カ月、15歳で亡くなった二人の愛児。そして、4人の遺志を継ぎ、真如苑苑主・真澄寺首座となった伊藤真聰。「利他の精神」や「他者を思いやる未来」を世界に語りかける真聰と真如苑を紹介。
流響院の冬~『H(アッシュ)』特別篇~
放送日:12/16(月)~12/22(日)
京都、南禅寺別荘群にある流響院。1909年に造られた庭園と建物が修復・保護されています。春と秋の特別公開はコロナ禍により中止となっていますが、これまで番組「H(アッシュ)」で流響院を訪れた文学者の言葉を交えながら、冬の流響院を映像で紹介します。詩人城戸朱理が書き下ろした詩と、映画監督井上春生による映像美の競演も見どころ。出演は俳人神野紗希、歌人東直子、詩人吉増剛造・石田瑞穂、翻訳家石田みゆ。
(新)「燈火(ともしび)をつないで」第二話 利他の心を世界へ
放送日:12/23(月)~12/29(日)
東京都立川市に本部を置く「真如苑」。その歴史を紹介するドキュメンタリー。空海以来の真言宗の法流を継ぎながら、時代に即した「開かれた密教」を開創した伊藤真乗。その教えを継ぐ伊藤真聰は、大僧正でもあった母と、早逝した二人の兄の思いも受け継ぎ、利他の心を広く世界に訴えかけています。シリーズ2作目では、激動の昭和を背景に、真聰の幼少時代と二人の兄の逸話も交え、真如苑を紹介します。
慶派誕生~康慶・運慶・快慶
放送日:12/30(月)~12/31(火)
平安から鎌倉へ、激動の時代を背景に、仏師の康慶と、その子である運慶、そして康慶の弟子である快慶の作風に迫ります。康慶による瑞林寺の重文・地蔵菩薩坐像、快慶による醍醐寺三宝院の重文・弥勒菩薩坐像、石山寺の重文・大日如来坐像、安倍文殊院の国宝・渡海文殊群像、運慶による円成寺の国宝・大日如来坐像、運慶作と推定される真如苑真澄寺の重文・大日如来坐像など、さまざまな仏像に焦点を当てます。解説は神奈川県立金沢文庫、主任学芸員の瀬谷貴之氏。
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