2月15日は大聖釈尊が般涅槃(はつねはん=入滅)された日とされ、各地の寺院では涅槃会が営まれます。釈尊入滅の際に説かれた最後の教説「大般涅槃経」を根本経典とする真如苑でも、応現院において涅槃会の法要が厳修されました。
法要・行事2月8日、苑主・伊藤真聰が導師をつとめ、応現院において真如立教記念の日・弁才尊天供が厳修されました。
法要・行事2月7日、総本部をはじめ全国27カ所の本部支部で、青年会による「蛇滝研修」が行われました。
法要・行事節分はせつぶん・せちぶんとも言い、本来、節分は季節を分ける立春、立夏、立秋、立冬の日をさしますが、現在では節分というと立春の前の日をさすようになりました。全国的に行われるようになった節分の行事は、平安時代から行われている追儺(ついな)という宮中行事で、中国古来の風習に由来します。真如苑でも、立春の前日にあたる2月3日、苑主・伊藤真聰の導師のもと応現院において節分会が行われ、一年の無病息災を祈願しました。
法要・行事