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聖宝理源大師1100年御遠忌法要

2009.10.16

10月16日、苑主・伊藤真聰(いとうしんそう)の導師にて、醍醐寺を開かれた聖宝理源大師(しょうぼうりげんだいし)1100年御遠忌法要(ごおんぎほうよう)の中日法要が、醍醐寺の金堂にて修められました。

聖宝理源大師様から受け継がれてきた法流が、海外にも伝承していることをご奉告申し上げるため、真如苑の海外教徒が職衆(しきしゅう)に加わり、法要の司会や願文(がんもん)は、英語、中国語、日本語の3つの言語で行われました。
また苑主・伊藤真聰が国宝金堂にて導師を務めるのは今回2回目で、醍醐寺の歴史の中で初めて金堂で女性導師を務めた真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)落慶法要(平成9年9月)以来のことでした。


聖宝理源大師1100年御遠忌法要
法要・行事
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