旧暦の7月15日、主に関東を中心とした各仏教寺院では、お盆の法会や行事が行われます。「お盆」とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)の略。「盂蘭盆」とは、サンスクリット語のウランバナ(逆さ吊り)の音写で、釈尊の弟子の一人であった目連尊者が釈尊に教えられた秘法をもって、あの世で倒懸(とうけん=逆さ吊り)の苦しみにあう母親を救済したという盂蘭盆経の故事に基づく法会です。
法要・行事7月11日、応現院に世界50カ国から海外教徒約6000名が参集し、「世界よろこび祭」が行われました。法要は、苑主・伊藤真聰が導師により厳修。代表教徒が職衆として参加しました。
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