東日本大震災で街全体が崩壊した陸前高田市でボランティアセンターの立ち上げを県社会福祉協議会とともに行うなど、初期の段階から県内で支援活動を展開している救援ボランティアグループSeRV(サーブ)の真如苑苑主・伊藤真聰(いとうしんそう)が3月24日、県社会福祉協議会を訪問。県社福協の桑島博会長に、義援金1千万円とボランティア活動支援金5百万円を寄付しました。
社会貢献活動
現在、東北各県と千葉、静岡、岐阜で活動している救援ボランティアグループSeRVに加え、本日21日、あらたに宮城県に向けて、SeRV宮城が応現院(立川市泉町)より出発しました。新潟を経由して仙台市に入り、現地で支援活動を行う予定です。
また各地域では、以下の支援活動を行いました
16日と18日に東北本部に向けて出発した救援ボランティアグループSeRVの5チームに加えて、本日20日、あらたに新潟に向けて1チーム(SeRV新潟)が応現院(立川市泉町)より出発しました。
社会貢献活動16日に真如苑新潟支部を出発した救援ボランティアグループ「SeRV」の先遣隊2チームは、山形を経由して仙台市に入り現地で支援活動を行いました。
社会貢献活動真如苑 救援ボランティア SeRV(サーブ)の先遣隊は、被災地で情報収集を行い、支援活動を行ってまいりましたが、任を終え、先ほど総本部・応現院に無事に帰任いたしました。
社会貢献活動被災地、計画停電地域での21日から26日の法要、修行は、以下のように行います。
社会貢献活動真如苑救援ボランティアグループ・SeRV(サーブ)は、13日に出動した先遣隊4チームに加えて、16日、新たに5チームのSeRVが、応現院(立川市泉町)から東北本部(岩手県盛岡市)、青森支部(青森市篠田)、秋田支部(秋田市牛島東)、山形支部(山形県鶴岡市)に向けて出動します。到着後、被災地各地の情報を収集し、復興支援活動を行う予定です。
社会貢献活動SeRVの先遣隊が13日に東京都立川市の応現院を出発し、現地SeRV先遣隊とともに、被災地の情報収集と支援活動にあたっております。先遣隊からの報告によると、報道されているとおり、被災地では水や食料、支援物資はかなり不足している状況のようです。教団も一刻も早い支援活動を展開していきたいと考えておりますが、現地交通網の復旧や、物資輸送体制を整えるまでには、もうしばらく時間がかかる状況のようです。
社会貢献活動東京電力の計画停電に伴い、予定されていた修行・行事については、当面の間、以下のように変更します。
社会貢献活動13日に出動した真如苑の救援ボランティアグループ・SeRV(サーブ)の先遣隊4チームのうち、長岡支部(新潟県長岡市)から、郡山市を経由して福島市入りしたグループは、同日15時に真如苑の福島支部に到着。その後、現地職員とともに浪江町の津島支所(物資供給などの対策センター)へ保存水(500ml/本)643本、保存食(わかめ御飯、五目御飯)380袋やトイレットペーパー、乾パン、カセットコンロなど救援物資を届けました。
社会貢献活動