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「密葬法会」を東北本部にて執行

2011.04.04
4月4日午後1時より、東北本部において、教務長補佐・西川勢二を導師に「密葬法会」を執行しました。
この法会は、この度の震災により、亡くなられた信徒親族自身が被災していたり、菩提寺そのものが被災にあうなどして、葬儀がままならない現状を鑑み執行されました。
法会に先立ち、本尊久遠常住釈迦牟尼如来尊前の壇上には、「東日本大震災犠牲者衷心廻向」と印した木札を荘厳、震災犠牲者に向けて廻向の祈りを向けるとともに、外陣最前列には犠牲者一人一人の名前が印された白木台を安置し供物が荘厳されました。
1時の開式とともに導師が入場。真如密による修法と所作が続く中、参列者は焼香へと続きました。法会を了えた導師は、参列者に向けて真聰苑主の思いも含め次の様に述べました。
『こ の法会は、3月24日、25日に被災地に赴いた苑主様が被災された方々と接する中に、「通夜・葬儀がままならない・・」という状況に触れられ「そこに本当 に祈りを込めて差し上げたい・・・」との心から、行わせていただいた法会です。亡くなられた方々が少しでも安らかになるよう祈りを込めさせて頂きました。 ご参列の皆様方が真の祈りを込められ、ご讃題・ご霊咒を唱える祈りによって、安らかな道を逝かれたのだと信じます。かつての開祖様の「この世に命を頂いて いる者には、命を頂いている者としての使命がある。あちらの世界に逝かれた方には、あちらの世界で、み仏から頂いている使命を頂いていかれる・・」との言 葉が思い出されます。私ども、それを信じて、この世にある自らの使命というものを、この先しっかりと心において取り組んで参りたいと存じます。』
この密葬法会は、今後も数回東北本部にて行われる予定です。
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