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盂蘭盆会

2011.07.15

7月15日(金)11時より応現院(立川市泉町)にて、苑主・伊藤真聰を導師に「盂蘭盆会」を厳修しました。なお、法要の模様は全国本部支部に衛星中継が繋がれたほか、15時からもVTR拝聴が設けられ、応現院には合計約5300名が参集しました。

先祖供養の代表的行事として広く知られる「盂蘭盆会」は、餓鬼道で倒懸(とうけん=逆さ吊り)の苦しみにあう母親を、目連尊者が釈尊に乞うて教えられた秘法をもって救済したという「盂蘭盆経」の故事に基づく法会です。
真如苑では、旧暦7月のお盆の時期にあわせ、「迎え盆」、「盂蘭盆会」、「送り盆」を行い、諸霊への廻向を手向けています。13日の「迎え盆」では、境内 ではおがらを燃やし、読経が行われる中に苑主をはじめ参列者が次々と線香による供養を捧げ、各家先祖・関係諸霊、未曾有の被害をもたらした東日本大震災で 犠牲となられた方々、飢餓や疾病、災害犠牲者、有縁無縁の諸精霊をお迎えしました。
その後、15日の「盂蘭盆会」において、お迎えした一切万霊に廻向の祈りを運びました。特に、この度甚大な被害をもたらした東日本大震災の犠牲者の方々へ 懇ろに廻向を運ぶと共に、被害地域の一日も早い復興と安穏に向けても祈念がこめられました。法要後、挨拶にたった苑主は、「震災犠牲者の新盆であり、追福 された諸霊も、この世に生きる皆さんと一つに、功徳を積まれました。開祖が、『お仕え人とは他の境涯に立ち、共に泣き、苦しみ、喜び、手をとり、育んでゆ ける人』とご親教されますように、心一つに利他・和合の歩みを進めて参りましょう」と語りました。
翌16日の「送り盆」では、再び総本部境内で送り火を焚き、地蔵尊の前にある池に灯籠を浮かべ、諸精霊をお送りしました。

なお、8 月16日午前11時には、真澄寺山梨別院(山梨県南都留郡富士河口湖町)にて水施餓鬼廻向法要を苑主・伊藤真聰を導師に奉修。同日夕刻には河口湖畔の大石公園と周辺湖畔遊歩道において、地元の方々をはじめ一般の方々がご参加いただける灯籠流しを開催いたします。

 

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