最新のニュース一覧
過去のニュース一覧

過去のニュース

不動明王勧請の日 納めの法前供を奉修

2011.12.28
12月28日 午前11時より、応現院(立川市泉町)において、苑主・伊藤真聰を導師に「不動明王勧請の日 納めの法前供」を奉修しました。会場となった応現院には午後の録画での法要参座も含め、約14,000人の信徒が参座し、全国の本支部寺院94ヶ所に本法 要の模様が衛星中継されました。

真如苑では毎月、不動明王の縁日である28日に護摩法要、「法前供」(ほうぜんく)を修しています。12月は昭和10年12月28日に開祖・伊藤真乗夫妻 が運慶一刀三礼の作と口伝される大日大聖不動明王を勧請した月にあたり、これを契機に翌昭和11年、開祖夫妻は宗教専従の道へと発ちました。このことから 毎年12月28日は「出発の日」の意味も込め護摩法要「納めの法前供」を修し、一年を締めくくると同時に明年に向けての更なる精進をお誓いしています。ま た、この日は年に1度、総本部奥之院に安置の同明王の厨子が開扉される日でもあります。
法要当日、開式とともに苑主・伊藤真聰、職衆が入堂。三帰礼拝の後、総本部真澄寺奥之院に安置の大日大聖不動明王の厨子が開かれると、参座の信徒は中継を 通じて不動尊の尊容を拝しました。法要はパーリ語による総礼文・三帰依文・五戒文、大般涅槃経の読誦と続き、融和世界顕現への祈念込めた木札が火点される と参座者も共に祈りを重ねました。

法要後、苑主は「今年最後の法要、納めの法前供、本日はとても意義がございます。聖地親苑・総本部にご安置の大日大聖不動明王様をお迎えした出発の日でも ございます。本日は奥之院の大日大聖不動明王様を拝させていただきました。拝して、祈られましたでしょう。それは奥之院に自らが座っている事と同じです。 今日の法要に立ち会われました皆様、すべての真如教徒の方々に本日の法要をもちまして1年が終了となります。1年間の精進の御礼を申し上げます。本当に有 難うございました」と教徒の精進を労いました。
続いて、開祖・伊藤真乗の親教がVTRにて放送されました。「この大日大聖不動明王のご精神は涅槃経に『修道を志しても始めに煩悩は滅せられないが,久し く不動の信念を貫いて一切の煩悩を破ることができる』と説き、貫く尊さを教えます。真如教徒はここに出発、不動の信念を貫き邁進していかれますよう念願し てやみません。」との開祖の言葉に、参座の教徒は不動の精進をみ仏尊前にお誓いしました。
法要・行事
ページトップへ