2月15日午前11時より、応現院(立川市泉町)において、苑主・伊藤真聰を導師に「涅槃会」を奉修しました。応現院には一般の方を含む約7千名が参集し、法要の模様は全国の本部支部寺院97ヶ所に中継されました。また、2006年の開祖・伊藤真乗生誕百年の折に、開祖の祖山である真言宗醍醐派総本山醍醐寺から奉納された「大涅槃図」(伝・江戸初期作)を、応現院“曼荼羅の間”に荘厳し、多くの信徒が参拝しました。
法要・行事
2月3日は応現院にて午前11時より苑主の導師により節分会が厳修され、午後、夜の録画での法要も含め約16000名が参座、全国97ヶ所の本部支部に中継されました。
真如苑において節分会は、1月20日から始まった寒修行の締めくくりであり、また、前年の冬至より祈念を込められてきた星供養の成満にもあたります。