東日本大震災の被災地復興支援の一環として、3月30日、福島県有機農業ネットワーク(福島県二本松市、代表:菅野正寿、以下ふくしま有機ネット)に放射線測定器(固定測定用;ベラルーシ製、AT1320A 及び 移動測定用;アメリカ製、SAM940、GPSオプション付)を計2台寄贈しました。
社会貢献活動3月27日(火)、28日(水)の両日、午前11時より悠音精舎(大阪府高槻市)において苑主・伊藤真聰を導師に、「常住祭」を執行しました。
法要・行事写真美術館 K*MoPA(清里フォトアートミュージアム)(山梨県清里市)で、国内外の若い写真家たちの作品を展示する「2011年度ヤング・ポートフォリオ展」が3月24日(土)より開催されています。
社会貢献活動3月20日(祝)午前11時より、応現院において、苑主・伊藤真聰を導師に「春季彼岸会併せて東日本大震災衷心廻向法要」を厳修しました。
法要・行事アフリカ・ケニアのライキピア地方において、現地時間3月4日(日)18時(日本時間は3月5日0時)より、「アフリカ斉燈護摩法要併せて灯籠流し(Fire and Water Ceremony)」を奉修しました。真如苑がアフリカ大陸で法会を修めるのは初めてのことです。執行にあたり、現地の部族の方々と共に法要を作り上げ、在家である修験の伝統を汲む「斉燈護摩」(真如苑では「柴」ではなく、「斉」の字を用いて、ひとしく救いが渡る願いをこめています)を、新しいスタイルへと展開し、厳修しました。
法要・行事BS-TBSにて、真如苑が取材協力をした番組『共感の絆 ~北スマトラと東北をつなぐ祈り~』が3月3日、11日以下のとおり、放送されます。
社会貢献活動「環境と癒し」について語る国際会議が、3月2日(金)9時(現地時間;日本時間15時)より、国連環境計画(UNEP)本部(ケニア・ナイロビ)にて行われ、真如苑・伊藤真聰苑主が参加、スピーチと仏教伝統の儀式を行って祈りを捧げました。
法要・行事東日本大震災発生より1年となる3月11日(日)午後2時30分より、応現院(立川市)と、被災地域の5ヶ所の依処、八戸支部(青森県八戸市)、東北本部(岩手県盛岡市)、仙台支部(宮城県仙台市)、福島支部(福島県郡山市)、茨城精舎(茨城県土浦市)にて「東日本大震災一周忌忌日法会」を執行いたします。
法要・行事