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斉燈護摩法要

2012.10.07

10月6日、7日の2日間、両日併せ約12,000名の教徒が参集する中、午前11時より真澄寺別院(山梨県富士河口湖町)にて、苑主・伊藤真聰の導師により斉燈護摩法要を奉修しました。
斉燈護摩は、開祖・伊藤真乗が真言宗醍醐派総本山醍醐寺で修めた在家法流の伝統を汲み、涅槃経を基とした真如密に則り奉修する護摩法要で、真如苑では「斉 しく」一切に救いを渡したいとの願いからその名に「斉」の字を用いています。これまで、国内はじめイギリスやフランス、アメリカでも斉燈護摩を奉修してお り、本年3月には、アフリカ・ケニアにて、現地の文化や信仰、部族の方々の意向を尊重して共に作りあげた新しいスタイルの斉燈護摩を奉修致しました。

初日の6日、11時の開式とともに吹螺の音が真澄寺別院境内に響き、承仕と職衆、苑主・伊藤真聰が真澄寺別院境内の護摩壇に入堂。最初に承仕により床(と こ)堅(がため)の儀、宝剣(ほうけん)の儀、宝弓加持(ほうきゅうかじ)の儀など精舎内外を結界する所作が行われました。読経が始まると苑主・伊藤真聰 は護摩壇の導師座に着座。護摩の炎が高く上がる中、参座の教徒も一同に読経に唱和し斉燈護摩が奉修されました。
翌7日はブラジルやアイルランドをはじめ13の国と地域から、女性6名を含む16名の海外教徒が職衆ならびに承仕、願文の奉読、経頭をつとめ、母国語を交えて所作を行いました。また、両日併せ約450名の海外教徒も参座し、日本語の読経に唱和しました。
法要後、苑主は挨拶に立ち、「斉燈護摩の本旨はみ仏の智慧と慈悲を象徴する焔(ほのお)で無明煩悩を滅尽し、浄菩提心を昂め、自他を常楽歓喜に導くことに あります。最勝法流に結ばれる真如教徒は、円満な指導者たるべく、感謝の心で足許から『世の為、人の為』の利他実践を重ね、和を結集。斉燈の浄き聖火を心 に戴(たい)し邁進して参りましょう」と教徒によびかけました。

 

 

斉燈護摩
法要・行事
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