最新のニュース一覧
過去のニュース一覧

過去のニュース

沖縄慰霊の日 ご宝前灯籠流し

2013.06.23

太平洋戦争末期の沖縄戦から68年の「慰霊の日」を迎えた6月23日、真如苑 沖縄支部(沖縄県那覇市)では、午前11時30分より恒久平和を願う「慰霊の日 ご宝前灯籠流し」が行われました。

当 日は精舎に献香台が設けられた他、一般の方も申し込むことのできる「ご供養願い」の受付が行われました。精舎には信徒・一般の方合わせて1000名超の 方々が集い、沖縄戦で命を落とした方々ばかりではなく、国内外の戦争犠牲者、天災、人災により犠牲となった全ての諸霊に「怨親平等」の廻向の祈りを運びま した。

慰霊の日 一般焼香を行う

「ご宝前灯籠流し」は、実際に海へ灯籠を流すわけではありませんが、「スクリーンに映し出された映像と沖縄音楽のコラボレーションにより室内で灯籠流しをバーチャル的に行う」という企画のもと行われ、ご宝前には沖縄伝統の“サバニ船”をイメージした灯籠船を設置、 スクリーンには沖縄の美しい海、夕日の写真が映し出され、ご宝前に響く波の音や、専門家による琉球舞踊が臨場感を演出しました。沖縄戦体験者の教徒より当時の体験談が伝えられ、参座者一同沖縄戦についての認識を深め、改めて戦没者に廻向と鎮魂の祈りを捧げました。


伝統演舞の様子

「慰霊の日」式典開始の正午が訪れると、精舎に集まった方々と読経が行われ、慈救の咒(*)を全員で唱和。
沖縄から全世界に心の救いと平和が拡がっていくことをお互いに祈り合いつつ、式典は終了しました。

灯籠船とご供養願い


* 慈救の咒とは、不動明王の中咒である「不動明王慈救咒」をいい、
真如苑では「ご霊咒」と呼んで、救いの力が脈動する密なる言葉として唱えています。

法要・行事
ページトップへ