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ニューヨーク 聖バーソロミュー教会にて秋季彼岸会

2013.09.22

9月22日(現地時間9月21日)、アメリカ・ニューヨークの聖バーソロミュー教会にて、苑主・伊藤真聰を導師に秋季彼岸会を行いました。

真如苑では、かねてよりニューヨーク・マンハッタンの”Shinnyo Center NY”をはじめ、各地で宗教対話プログラムを実施しています。このような活動を通じて真如苑の彼岸会の主旨にご理解くださった方々のご協力により、本年の 彼岸会を、伝統ある「祈りの空間」である米国聖公会の聖バーソロミュー教会にて行わせていただきました。

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本年の秋季彼岸会は、「世界平和の構築に尽力したすべての先人に廻向と尊敬の祈りを手向け、今に生きる自分達もまた、未来に向けて平和な社会を築く一人と なりましょう」という、廻向と平和への祈りのメッセージを込めて、午前・午後の2回行われました。現地教徒や、ゲストにお招きした様々な宗教従事者約 2000名が参加し、ともに平和の為に尽くした先人達に思いを馳せ、平和への誓いを込めて祈りを捧げました。

祭壇に翌日の灯籠流しに使用される様々な色・形の灯籠が並ぶ中、アメリカ、イタリアなど様々な国から集まった職衆による読経が行われ、導師を務める苑主は会場の参列者に向かい洒浄を行いました。法要を締めくくる「廻向結びの文」は、教会の聖歌隊による歌で捧げられました。

ニューヨーク秋季彼岸会.jpg

法要後、苑主は挨拶に立ち、「過去・現在・未来にわたるすべての魂に、み仏の智慧と慈悲の光明をともし、幸せの『彼岸』へ至らしめる」という彼岸会の本旨 に触れたうえで、”平和の実現は個人の努力により成るものではなく、支え・支えられる他者との関係により生み出される。過去や現在の、『自らに安穏をもた らしてくれた存在』に感謝し、自らもまた『他者に安穏をもたらすことのできる存在』へと変わる努力をするとき、その『善なる個性』は未来を照らす光明とな り、平和で幸せな世界が築かれる。お互いが思い合い、支え合う、融和と喜びの友心世界が築かれますように…”という旨の、平和への祈りのメッセージを送り ました。

 

なお、この彼岸会に先立ち、Shinnyo Center NYでは「儀礼のもつ癒しの力」をテーマに諸宗教対話のプログラムが行われました。NGO団体「GPIW(女性による世界平和イニシアティブ)」(代表: ディーナ・メリアム女史)のメンバーをはじめさまざまな宗教指導者が参加され、彼岸会と灯籠流しにもご協力くださいました。

 

関連記事:2013年9月23日 ニューヨーク セントラルパークにて、平和を誓う灯籠流し
https://www.shinnyo-en.or.jp/news/2013/09/20130923.html


 
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