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流響院にてインターフェース・プログラム

2013.10.26

10月25日(金)、26日(土)、流響院(京都府)において、真如苑の主催によるインターフェース・プログラム(諸宗教対話)が開催されました。

テーマを「仏性の目覚め―内面からの聖なる悟り」とし、GPIW(女性による世界平和イニシアティブ)の協力をいただき、宗教者がそれぞれの考えに、耳を 傾け、語り合い、共により良い世界を目指す対話の場が設けられました。真如苑からも5名が参加。それぞれが自身の経験を交えながら、積極的な対話、意見交 換を行いました。

流響院での語らい

初日は台風の影響による雨となりました。雨音が静かに響くなか、流響院の広間にユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教、各地の民族宗教、そして真如苑など、様々な宗教者20数名が一同に会し、真如苑の代表により読経が行われて、プログラムが始まりました。
魂について、あるいは自我、無我、自力と他力について、神はどこにあるかなど、時折瞑想の時間をはさみながら、「目覚め」について参加者による活発な意見 が交わされ、午後のセッションの最後には、真如苑の代表者も含めた若い世代数名により、気づき、目覚めの体験が語られました。

2日目は、薄日もさす好天に回復。午前中のセッションでは、「インターフェース・アミーゴス」とグループ名をつけたユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3 人の指導者が信頼の大切さをスピーチしました。戦いの歴史を刻んできた3つの宗教であるからこそ、信頼で結ばれた3人の姿は、対話の象徴として大きな意味 を果たし、人々の心に深い印象を与えました。休憩時間には、流響院の美しい庭園で思い思いにメディテーションを楽しみ、午後のセッションでは、他との関係 性や実践の大切さ、伝えることの重要性などが語られました。

セッションの合間に、ユダヤ教の宗教指導者(ラビ)が「私たちは宗教が差別をつくる最後の世代となるのではないか」と語りましたが、その言葉が象徴するよ うに、参加者全員が深い傾聴と共感の姿勢を持って臨んだ諸宗教対話は、将来の信仰のあり方に大きな広がりを感じさせるものでした。
最後に、参加者全員が深い感謝の念をお互いに述べあって、プログラムは終了しました。

 

インターフェイスアミーゴスとのセッション
社会貢献活動
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