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京都和文華の会・レクチャーコンサート

2014.11.18
11月18日、真如苑の文化支援の一環としてレクチャーコンサートを開催いたしました。
京都府立文化芸術会館で、伝統音楽の魅力を探るレクチャーコンサートVol.10「狂言歌謡はおもしろい~室町時代の歌謡が現代に甦る 狂言のもうひとつの魅力」が行われ、447名が会場を訪れました。

「日本の伝統音楽を探る レクチャーコンサート」は、若者や、日ごろ日本伝統芸能に親しむ機会の少ない方々に日本の伝統音楽を知っていただき、理解を深めていただこうと2006年から開催され、今回で10回目となりました。これまでに、地歌、謡曲、琵琶楽、歌舞伎の下座音楽、文楽・義太夫節、常磐津節、箏曲、雅楽、尺八楽といった日本の伝統音楽の各分野を様々な切り口で紹介してきました。

10回目の節目となる今回は、その親しみやすさから「お豆腐狂言」とも言われる茂山千五郎家の協力で、狂言歌謡を取り上げました。狂言は、台詞と仕草を中心にした喜劇的な構成が特色ですが、今回のレクチャーコンサートでは、滑稽な寸劇とはひと味違う「狂言歌謡」と呼ばれる歌や舞を取り入れた演目も披露されました。茂山千五郎氏、茂山七五三氏、茂山千三郎氏による狂言「呼声」で幕をあけ、トークと実演では、演劇評論家の権藤芳一氏と茂山あきら氏の対談で狂言をわかりやすく解説し、最後の演目、室町歌謡「組曲」では、謡と囃子や太鼓で会場を盛り上げました。

京都和文華の会は、若者をはじめ多くの方々に日本の伝統文化を伝え、伝統文化がより振興・発展することを願って、2005年10月に結成されました。これまでもこのコンサートには、伝統芸能の演者、大学教授、京都産業界など、各界から第一線で活躍されている方が多数ご出演されています。


京都和文華の会・レクチャーコンサート

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