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ケニアの妊産婦死亡率低減に向け寄付

2015.03.16
ケニアの妊産婦死亡率低減に向け寄付苑主・伊藤真聰は、3月16日、就任後初めての訪日となったケニアのウフル・ケニヤッタ大統領と都内で面会し、ケニア政府、大統領夫人が同国内で推進している、妊産婦死亡率減少に向けた活動「Beyond Zero」に協力するため、1,000万ケニアシリング(約1,300万円)を寄付しました。

「Beyond Zero」とはケニア国内の妊産婦死亡率の低減に向け、昨年1月に同国政府が財団を設立、大統領夫人が先頭に立って進められている活動です。
女性達が農村地帯でも衛生的な環境で安全に出産できるよう、ケニア各地に出産に必要な設備や薬を搭載した車輌(モバイルクリニック)と医療従事者を派遣。これまで同国内に20台の車輌が配備されています。今後は、更なる車輌の購入と人件費、薬代等の運営費に6億ケニアシリング(約7億8千万円)を必要としており、今回の寄付はその一部として活用されます。 苑主は面会時に「真如苑も財団等を通じて母と子の安全を守る活動を広げており、同じ価値観を共有しています。大統領夫人の活動に賛同し、真如苑から寄付させていただきます」とケニア政府、大統領夫人の活動に賛意を表しました。

真如苑は、これまで開発途上国や紛争地域、災害被災地など世界の様々な地域で支援を必要とする方々へ、国内外で財団を設立して医療や教育などの支援活動を行っている他、国連機関や世界各地で活動するNGO、NPO等諸団体とも連携して、支援活動を重ねています。
ケニアに対しては、これまでに公益財団法人 伊藤国際教育交流財団を通じ、8人のケニア人留学生に奨学金を支援している他、IZUMI財団を通して、顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases:NTDs)の征圧や母子医療サービスの改善などを支援しています。

2012年3月には苑主・伊藤真聰がナイロビにある国連環境計画(UNEP)本部で開催された、「環境と癒し」について語る会議でスピーチと法儀を行うとともに、ライキピア自然保護区で現地部族の方々と共に斉燈護摩を厳修。2013年3月には農村部に水タンクとバイオダイジェスターを支援するプログラムに対し、国連環境計画に5万ドルを寄付しました。
真如苑は、今後も困難な状況で生きる方々のために、できる支援を継続していまいります。

Beyond Zero
http://www.beyondzero.or.ke/

公益財団法人 伊藤国際教育交流財団
http://www.itofound.or.jp/

IZUMI財団
http://izumi.org/

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