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「未来をひらく高校生スポーツ交流プログラム」

2016.01.31
1月16日、17日と30日、31日、東日本大震災被災地支援・福島県保養プログラムの一環とした「未来をひらく高校生スポーツ交流プログラム」(主催:一般社団法人真如育英会 共催:武蔵村山市体育協会 後援:福島県教育委員会、武蔵村山市教育委員会 協力:真如苑、他)が、プロジェクトMURAYAMA用地の一角で行われました。
16日、17日は福島県から男子サッカー部3校、東京都から男子サッカー部3校を、そして30日、31日には福島県から女子サッカー部2校、東京都から女子サッカー部2校を招待し、“真如苑芝生ひろば”において開会式が行われた後、交流試合が始まりました。
青空の下、ボールを追って天然芝のグラウンドを駆ける高校生たち。今年で3年目を数えるこのプログラムは、心身のリフレッシュと福島の置かれた状況を忘れない交流を主旨として回を重ねてきました。
試合は30分ハーフや20分ハーフで進行し、選手たちの熱戦が繰り広げられました。また、ゲームの合い間に交流とお汁粉や温かい飲み物などを楽しみました。
試合終了後には「ストライカー対決」と称したレクリエーションが行われ、蹴ったボールのスピードを測定・記録。各校から代表2名が選出され、力いっぱいシュートする姿に声援が起こり笑いがこぼれました。最速記録を出した選手には、賞品(武蔵村山の有名なせんべい等)が贈呈されるなど、楽しい催しと共に、各校との交流を深めそれぞれ2日間のプログラムを終了しました。
 
サッカーゴール前でのシュート

ボールを追ってグラウンドを走る女子選手
 
社会貢献活動
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