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慧燈応現法要

2017.09.06
9月6日11時、応現院と総本部・全国の依処を回線で結び、「慧燈応現法要」が行われました。 本年は、真如苑の讃題「南無真如一如大般涅槃経」の制定から50年。この讃題は、開祖の妻である伊藤友司(霊祖・摂受心院)の遷化後初の命日である昭和42年9月6日、それまで「南無真如一如」「南無大般涅槃経」と分けて唱えていた唱名を、摂受心院の生前の願いを受けて一つにしたもので、三宝一体の真理に帰依する讃題として唱和されてきました。

真如苑では来年、根本道場である真澄寺の開基から80年を迎えます。 開基80年を前にした今年、教徒一人ひとりが、「真如」の救いにより強く繋ることができるようにと、根本頌(じゅ) 常住讃 「南無真如」が定められ、本法要にて初めて教徒一同によって唱和されました。音調や回数などのお唱えのあり方もここで広く伝えられました。 今後、法要や毎日の読経の中で唱和されます。  

常住讃 南無真如
法要・行事
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