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真如荘厳 親苑済摂会

2019.06.23
真如荘厳 親苑済摂会が、苑主・伊藤真聰の導師により、11時より総本部にて厳修されました。

済摂会は、護摩と廻向を合わせて修する真如苑独自の法要で、過去・現在・未来の三世に、そして世界、宇宙へと、時と空間を越えて済摂功徳を渡す法会です。

法儀は第二精舎にて廻向から始まり、一切万霊に功徳が渡されたのち、第二精舎 十一面観世音菩薩様の尊前で護摩が修されました。このたびは、1979(昭和54)年の第二精舎落慶時に、開祖・伊藤真乗によって入魂された秘仏、普賢延命菩薩も内陣に安置されました。

続いて苑主は第一精舎に移動し、読経ののち、外陣で灯籠流しのセレモニーに臨みました。苑主は「霊祖・摂受心院は、『お救け行で喜びの波紋を広げて』と願われます。真如の救い、喜びの波紋を、利他行で過去・現在・未来、三世十方へ渡していきましょう。大乗利他行、他のために実践していきましょう」と語りました。

親苑済摂会



 
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