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真如霊妙讃仰法要
2021.02.04
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全国本部支部を中継で結び、応現院で真如霊妙讃仰法要が奉修されました。
85年前の1936年正月早々、開祖伊藤真乗と妻の摂受心院が初めての宗教的な行「寒三十日の修行」を開始。厳行を経て満願を迎えた2月3日の深夜に、摂受心院が霊妙の力を相承したことを記念し、その不可思議な働きを謝すために、毎年、この法要が執行されています。
導師を務めた苑主伊藤真聰は法要後、開祖夫妻の立教のきっかけとなったこの日を記念する法要に立ち会えたことの意義を語りました。そして、開祖夫妻の精神を心に刻み、利他行に踏み出していくことの大切さを述べました。
法要・行事