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真如立教祭
2022.02.08 -
苑主・伊藤真聰を導師に応現院において真如立教祭が行われました。
1936年2月8日、開祖夫婦は恵まれた生活の一切を捨て宗教専従の道に立ちました。
本法要はその開祖夫婦の立教の足跡を尊び、感謝と誓いを捧げます。
また、1月20日から行われた立教の原点を深める寒修行もこの日をもって満願となります。
法要では読経後、代表教徒2名により誓いの言葉が言上されました。
苑主は瑞教で、開祖夫婦が世のため人のため、一つ一つ試練を越えていったように、本法要を新たな出発として救いの行動を貫いていくよう参座した教徒に呼びかけました。
法要後には、昨年12月の星供開白より祈念重ねた星札が下附されました。
