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降誕会 真導院様お誕生85年セレモニー
2022.04.08
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苑主・伊藤真聰が理供の祈りを運ぶ中、応現院において「降誕会 真導院様お誕生85年セレモニー」が奉修されました。
4月8日は釈尊の生誕を寿ぐとともに、教団においては開祖・伊藤真乗と霊祖・摂受心院の次男・友一(真導院)の誕生の日として、法要後には青年会主催の「真導院様お誕生85年セレモニー」も行われました。真導院は昭和12年4月8日に誕生し、9歳で霊能を相承。病気を患い15歳という短い生涯でしたが、開祖と霊祖よりまっすぐ潔癖に教えを受け継ぎながらも温かく教えを説いた姿が、今なお信徒に親しまれ続けています。
法要後、登壇者による甘茶供養と代表教徒2名により感謝の言葉が述べられました。苑主は瑞教にて、接心を通して他のために三つの歩み、三つの取り組みを足もとから表すことで仏性は輝き良き人生が開かれると代読にて示しました。内陣に報謝の花が捧げられると、信徒らは自らの転生出離とより一層の報恩実践を誓いました。なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当法要の参座は代表信徒のみとし、精舎での参座が叶わない信徒に向けては、webを通じて法要が配信されました。
法要・行事