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第37回 ふれあいさい

2023.10.14
応現院と全国の依処を中継で結び、ふれあいさいが行われました。

ふれあいさいは、ハンディキャップのある方、サポートをされる方々が、一年に一度応現院に参集し、心をふれあい、希望と幸せの未来を開く祭典で、本年37回目を迎えました。

読経の後、代表教徒2名により、困難を乗り越え、利他の実践に踏み出すことができた感謝の言葉が言上され、続いて、苑主・伊藤真聰からの言葉が伝えられました。

苑主からの「人は皆、不安や悲しみ、怒りなどに襲われることもあるでしょう。そうした時は真如を信じることです。『南無真如』と祈れば、常住に注がれるみ心を感じ、困難を超え、前進する勇気が湧いてくるはずです。これから皆様と燈火セレモニーをさせていただきます。ライトを持って、スイッチを点してください。色とりどりの光は、お一人お一人の豊かな個性、善なる心の輝きです。聖地親苑の荘厳へ笑顔と感謝で周囲を明るく照らすまこと利他の実践に皆で勇躍してまいりましょう」の言葉に、応現院、各依処の参座者は、ライトを点灯し、燈火を掲げて、足元から優しく温かい慈しみの行動を広げていく誓いを込めました。応現院、各依処は色とりどりの光で荘厳され、温かく和やかな雰囲気に包まれました。

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