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元旦会

2024.01.01
12月31日夜、総本部境内で一如の鐘(除夜の鐘)が鳴り響く中、迎えた2024年の元朝、総本部・真澄寺奥の院では元朝の護摩が焚かれ、新年の吉祥と安寧が祈念されました。
明けて11時より、応現院において苑主・伊藤真聰を導師に元旦会が行われました。
法要後、苑主より年始のご挨拶とともに、一年の指針が発表されました。次いで、教団を代表して教務長 西川勢二による年賀の言上が行われ、教徒一同、新年のお祝いと誓いを申し上げました。最後に、応現院ご宝前で獅子舞と和太鼓が奉納されました。
2日、3日にも録画により元旦会が行われ、2日に改めて新年の挨拶に立った苑主は、1日に発生した能登半島地震について触れ、「早速に私も祈念込め、また、災害のセンターも作って、現地でも動いています。」と述べ、利他行のひとつとして協力していきましょう、と参座した教徒に呼びかけました。

法要・行事
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