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台湾東部沖での地震を受け100万元(約500万円)の拠出決定
2024.04.12 -
台湾東部沖でマグニチュード 7,2 の地震が発生し、甚大な被害がもたらされたことを受け、真如苑は4月6日、100万元(約500万円)の拠出を決定いたしました。
真如苑では発災直後から真如苑台湾本部(台北)と連携しながら情報収集を行い、現地ニーズに沿った支援先を検討し、迅速に寄付を実行する予定です。
また 4 月 8 日に応現院(東京都立川市)で奉修された降誕会で挨拶に立った苑主 伊藤真聰は地震被害にあわれた方へのお見舞いの言葉を伝え、11日にも、地震発生直後から対策会議を開いたこと、ただちに被害鎮静の祈りを運び、日々祈り重ねていることを述べるとともに、「少しでも台湾の皆様の力になりたい」と語り、信徒に寄付を呼びかけました。
真如苑は引き続き、犠牲となられた方々のご冥福と被害に遭われた方々の息災安穏と被災地域の復興を至心に祈り、継続的な支援活動を行ってまいります。
