7月15日、応現院にて「立教90年 盂蘭盆会併せて一切万霊衷心廻向法要」を執行、全国依処に中継されました。
毎年ご宝前に盆提灯や精霊馬(胡瓜)、精霊牛(茄子)を飾った精霊棚を荘厳し、7月13日に「迎え盆」、15日に「盂蘭盆会」、16日に「送り盆」を行い、各家のご先祖をはじめ、一切諸霊に廻向の祈りを手向けます。
法要後、挨拶に立った苑主は、各家の先祖や諸精霊をはじめ、ベネズエラで発生した大地震、欧州の熱波、各地の紛争など、日本そして世界の天災人災の犠牲となった方々と一切万霊に対し、真如の廻向を手向けた旨を語りました。続いて、開祖の妻 摂受心院の『美しい伝統・風習・・・これはご先祖が絶えず、自分達を見守り、正しい道を囁いているもの』との言葉を引用し、教団ではお盆とともに毎年、伝統行事「七夕」を大切にしていることを伝え、開祖 伊藤真乗が晩年に「皆が元気でありますように」「実践」等と短冊に書いて、祈りを込めていたエピソードを紹介しました。そして、立教90年という節目の年に精進できる喜びと、先祖諸霊と心ひとつに利他実践に励むことの大切さを語りかけました。
