真如に触れる

真如苑では、日常のなかでも、心を整え、自分を成長させていくための祈りの修練をしていくことができます。

発見・実践・成長
祈りや日常のなかで、自分のよいところ、直すべきところを気づいていきます
気づいた発見を日常生活に生かしていきます
行ったことが身について、一歩、成長できます

自分の姿は、よいところも直すべきところも、なかなか気がつきにくいものです。
真如苑の瞑想修行「接心」をヒントにしながら、日常の会話や出来事などから小さな気づきを得ていくことで、自分の姿をみつめることができます。
そして、自分の本来の力を発揮したり、変えるべきところを思いきって変える努力をしたりすることで、成長していくことができるのです。この流れをくりかえして、よりよい自分へと磨かれていきます。

基本の歩み

実際にどんな一歩があるのか、
いくつか紹介します。
できるところから始められます。

主な修行
  • ・3つの歩み(お救け・お歓喜・ご奉仕)
  • ・朝夕のおつとめ
  • ・法要参座
  • ・接心修行
社会貢献活動

「他に心を向けていく」という、小さくとも、 利他の精神を貫いていくことが大切だと、開祖・伊藤真乗は説きました。身近な人への優しさや、社会への貢献も修行のひとつと捉えています。

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