あっとムービー

Vol.2そのままの君が、誰かの笑顔になる

デザイン事務所につとめるイラストレーターのA君は、描いた作品を上司にボツにされる日々が続いていました。
「君の絵は見飽きた」のひと言に、とうとうA君は事務所を辞めてしまいます。
深く落ち込んだまま病院でのペンキ塗りのアルバイトを始めたA君は、壁に絵を描いてみます。そこに雇い主が現れ、慌てふためいて・・・

そんな時、入院している少年と出会います。
「あの子が喜んでくれるなら」とハケを走らせるA君。自分本来の絵を描ききります。少年とA君は、笑顔で一緒に絵を眺めるのでした。
Vol.2 そのままの君が、誰かの笑顔になる
誰もが良い個性(仏性)を持っている。しかし、時には思うようにいかないこともあります。
そんなときこそ、自分を認めて、誰かのために自分を活かしてみる。その思いは、きっとどこかに届くのです。
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